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2018.02 社長の話

順風の年こそ難題を片付けよう

新年を迎え、目標に向け新たな決意をした方も多いだろう。

今年はどんな年にしたら良いのか。政府と企業の課題について日経に興味深い記事がでていた。内容はこうである。

 

『2008年のリーマンショック以後、世界経済は停滞が続いた。

それが2016年後半辺りから回復の兆しをみせている。

そして、アメリカのゴールドマン・サックスでは、世界経済の実質成長率が、17年の3.7%から18年は4.0%に高まると予想している。

日本の景気も、少子高齢化による人手不足が省力化投資を促しており、17年度は2%近い成長率を見込む声が多く、上場企業は18年3月には最高益を更新する見通しとのこと。

IMF国際通貨基金のラガルド専務理事が、ケネディ前大統領の言葉を引用し、「日が照る間に、屋根の修理をしよう」と呼び掛けているそうだ。これは経済が順調の間に、手間のかかる改革をやり遂げることの大事さを指摘する発言である。

また、2018年は、日本の「明治150年」にあたるそうで、この150年間の前半は、明治維新から太平洋戦争、後半は戦後復興からバブルを経て今に至るまでと画然としているとのこと。来年に改元を迎えるこの時に、政府が最優先でやるべきことは何か?と続き、それは、超高齢化社会を乗り切る社会保障と財政の見取り図をきちんと描くこととしている。

団塊の世代が後期高齢者になる25年以降、社会保障支出の膨張を抑えることはどんどん難しくなる。

今後20~30年間は、生産年齢人口は減るのに、後期高齢者は増え続けるであろう。健康寿命が延びているのに、従来の年齢区分で高齢者への社会保障給付を優遇する仕組みは時代遅れである。』

という記事である。

 

石黒製作所としても、まさにこの言葉があてはまるのではないか。

この時期に社内改革を進め、より効率の良い流れを作っていきたいと思う。

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